スタディング・司法書士講座の特徴
スタディングの司法書士講座って、良い講座のかな?
この記事では、スタディングの司法書士講座の良い点悪い点、評判、受講料などについて解説していきます。
資格予備校によって特色が違いますし、受講料も大きく異なります。
最後まで読み、自分に合いそうな講座だったら無料ガイダンスや無料講座を受講して、最終判断することをおすすめします。
スタディングとは?
スタディングは、2008年から「通勤講座」を提供してきた、通信講座に特化した比較的新しい資格予備校です。
社歴こそ浅いですが、TACやLECなど大手資格予備校で長年の経験のある有名講師を招き、カリキュラムを再開発し、近年急速に受講生が増加しています。
- 1講義30分で隙間時間を活用できる
- 受験指導歴20年の講師が担当
- 基礎知識を定着する暗記ツールが秀逸
スタディングの司法書士講座は、机に座らなくても勉強できる、新しい学習スタイルの講座です。
従来の資格予備校の講座は1講義2時間~3時間で、学習するにもまとまった時間を必要とする一方、スタディングは隙間時間を有効活用して勉強できるように教材が最適化されているのです。
講義動画のほか、問題演習、過去問などもすべて最適化されています。
司法書士講座の山田巨樹先生は、Wセミナー(現TAC)など大手資格予備校で、司法書士講座の教材制作、受講生サポート、講義など受験指導にかかわる業務を担当してきた方です。
スタディングで主任講師を務めるまで、裏方業務が多かったため知名度は低いのですが、実際に受講した受講生からは「わかりやすい」と定評のある先生です。
司法書士試験では、膨大な知識を暗記しなければなりません。それらを効率的に暗記できるよう「要点暗記ツール」や「記述式雛形暗記ツール」が用意されています。
要点暗記ツールは各講義の論点を箇条書きで記載し、重要箇所は穴埋め問題形式の問題に、記述式雛形暗記ツールは重要雛形を事例問題を通じて学べる暗記ツールです。
試験勉強の基礎となる知識を、着実に、短期間で定着させていく仕組みが提供されています。
スタディングの司法書士講座は大手資格予備校の4分の1程度の費用で受講できる。これから勉強をはじめる入門者、初級者におすすめです。
スタディングの評判(合格者の声)
- 司法書士試験の対策は基礎の徹底した繰り返しなので、それを最もやり易い講座だった
- まだまだ知られていない講座ですが、もっと受験界で評価されても良い講座だと思う
- 今までの勉強は、どんどん合格から離れていってしまっていたかを思い知らされた
- スマホを使って学習できるので、移動時間の多い自分にとって好都合の教材だった
- 記述も実体判断は択一の知識なので、十分スタディングで実力はつけることができた